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高麗蔵
ふりがな文庫
“高麗蔵”の読み方と例文
読み方
割合
こまぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまぞう
(逆引き)
高麗蔵
(
こまぞう
)
もあれに感服して、高田さんにあの譲介につき合ってもらって、自分が貫一をやりたいと云ったというような事も聞いている
生前身後の事
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
役割は
家橘
(
かきつ
)
の金助、八百蔵の権次で、ほかに芝翫、松助、
高麗蔵
(
こまぞう
)
、
女寅
(
めとら
)
、四代目片岡市蔵などもそれぞれの役割を勤めていた。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
▲話は
一向
(
いっこう
)
纏
(
まと
)
まらないが
堪忍
(
かんにん
)
して下さい。御承知の
通
(
とおり
)
、私共は
団蔵
(
だんぞう
)
さんを
頭
(
あたま
)
に、
高麗蔵
(
こまぞう
)
さんや
市村
(
いちむら
)
(
羽左衛門
(
うざえもん
)
)と東京座で『四谷怪談』をいたします。
薄どろどろ
(新字新仮名)
/
尾上梅幸
(著)
高麗蔵(こまぞう)の例文をもっと
(6作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
“高麗”で始まる語句
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森鴎外