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高草
ふりがな文庫
“高草”の読み方と例文
読み方
割合
たかくさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかくさ
(逆引き)
早
(
はや
)
く、
町
(
まち
)
を
放
(
はな
)
れて
辻
(
つじ
)
を
折
(
を
)
れると、
高草
(
たかくさ
)
に
遥々
(
はる/″\
)
と
道
(
みち
)
一
筋
(
すぢ
)
、十
和田
(
わだ
)
に
通
(
かよ
)
ふと
聞
(
き
)
いた
頃
(
ころ
)
から、
同伴
(
つれ
)
の
自動車
(
じどうしや
)
が
続
(
つゞ
)
かない。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
高草
(
たかくさ
)
の
黄
(
き
)
にまじり、風ぞ冷えたる。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
斑鳩
(
いかるが
)
へ。
平群
(
へぐり
)
のおほ
野
(
の
)
、
高草
(
たかくさ
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
高草(たかくさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
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