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騷
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さや
ふりがな文庫
“
騷
(
さや
)” の例文
新字:
騒
おのが夢に、天照らす大神高木の神二柱の神の命もちて、
建御雷
(
たけみかづち
)
の神を
召
(
よ
)
びて詔りたまはく、葦原の中つ國はいたく
騷
(
さや
)
ぎてありなり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この日ごろ近き
空地
(
あきち
)
に來て
騷
(
さや
)
ぐ軍馬ありけり風の
夜寒
(
よさむ
)
を
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
濃霜置き軍馬入り臥す隣原夜はふかくして
騷
(
さや
)
ぎぬるかも
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
夜のほどろ
騷
(
さや
)
ぎ立ちゆく音すなり觀兵式に
列
(
つら
)
なる馬なり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
騷
部首:⾺
20画
“騷”を含む語句
騷動
大騷
騷擾
騷々
胸騷
騷立
大騷動
騷然
立騷
物騷
潮騷
此騷
騷劇
騷々敷
騷客
風騷
騷方
祭騷
群立騷
空騷
...