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飜
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うつ
ふりがな文庫
“
飜
(
うつ
)” の例文
新字:
翻
普通われ/\の古代・王朝など言うて居る時代のまれびとなる語が、今日の「お客」或は敬意を含んで、「賓客」など言ふ語に
飜
(
うつ
)
して、果してかつきりとあてはまるであらうか。
まれびとの歴史
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
従つて、傍丘を或はもとほりの丘辺など言ふ語で
飜
(
うつ
)
すことはいけないので、地名にあるものは、
但
(
ただし
)
此とは別である。かういふ言葉が文献時代になつても、散列層のやうに
介
(
はさま
)
つて残つて居るのである。
熟語構成法から観察した語根論の断簡
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
飜
漢検1級
部首:⾶
21画
“飜”を含む語句
飜々
飜然
飜弄
飜筋斗
飜案
飜斗
飜斗返
飜訳者
飜訳
翩飜
飜意
飜譯
飜刻
飜牌
飜訳方
飜訳局
飜訳大監
飜魚
飜覆
飜躍
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