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額田
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ぬかた
ふりがな文庫
“
額田
(
ぬかた
)” の例文
これから遠く離れた愛知県の
宝飯
(
ほい
)
郡
額田
(
ぬかた
)
郡、また
幡豆
(
はず
)
郡の一部においても、タンポポをマンゴと呼んでいる土地が今でもある。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
よく妹の
額田
(
ぬかた
)
ノ
姫王
(
ひめみこ
)
から、姉さんは冷めたい、水江の
真玉
(
またま
)
みたいに冷めたい——と、からかはれる夫人であつた。
鸚鵡:『白鳳』第二部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
凡川内
(
おおしこうち
)
の國の造・
額田
(
ぬかた
)
部の
湯坐
(
ゆえ
)
の連・木の國の造・
倭
(
やまと
)
の田中の
直
(
あたえ
)
・
山代
(
やましろ
)
の國の造・ウマクタの國の造・道ノシリキベの國の造・スハの國の造・倭のアムチの造・
高市
(
たけち
)
の縣主・
蒲生
(
かもう
)
の
稻寸
(
いなき
)
・
三枝部
(
さきくさべ
)
の造たちの祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この妹は育つた土地の名にちなんで、
額田
(
ぬかた
)
ノ
姫王
(
ひめみこ
)
と呼ばれた。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ヅクンボ、ヅクボシ 三河
額田
(
ぬかた
)
郡
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“額田”で始まる語句
額田王
額田部子古
額田六福
額田郡
額田部
額田女王
額田郷
額田為綱
額田采女