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集解
ふりがな文庫
“集解”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しっかい
50.0%
しゅうげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しっかい
(逆引き)
なおこの実については時珍はその
集解
(
しっかい
)
中で「結
ビ
レ
子
ヲ
成
ス
レ
簇
ヲ
生
ハ
青
ク
熟
ハ
紅
シ
」と書いている。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
特に
何晏
(
かあん
)
の「
集解
(
しっかい
)
」の序は『論語』本文について示唆するところの多いものとして、注目せられる。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
集解(しっかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅうげ
(逆引き)
ラマ教の教学の組織は、
名目
(
みょうもく
)
、教儀、
集解
(
しゅうげ
)
という順でやっていく。智海は卅一年の五月に中座に進み、その年いっぱい観心と玄義をやり、卅二年の暮に小導師の位をとった。
新西遊記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
呉茱萸の形状性質については『本草綱目』呉茱萸の「
集解
(
しゅうげ
)
」中に引用してある宋の蘇頌の『図経本草』の説がすこぶる要領を得ているようだから、今左にこれを抄出して見よう。すなわちそれは
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
集解(しゅうげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
解
常用漢字
小5
部首:⾓
13画
“集”で始まる語句
集
集會
集会
集合
集団
集注
集団農場
集團
集會堂
集中
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牧野富太郎
和辻哲郎
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