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陳歩楽
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ちんほらく
ふりがな文庫
“
陳歩楽
(
ちんほらく
)” の例文
もたらした
陳歩楽
(
ちんほらく
)
だけは(彼は吉報の使者として
嘉
(
よみ
)
せられ
郎
(
ろう
)
となってそのまま都に
留
(
とど
)
まっていた)
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
報告書は
麾下
(
きか
)
の
陳歩楽
(
ちんほらく
)
という者が身に帯びて、単身都へ
馳
(
は
)
せるのである。選ばれた使者は、
李陵
(
りりょう
)
に
一揖
(
いちゆう
)
してから、十頭に足らぬ少数の馬の中の一匹に
打跨
(
うちまたが
)
ると、
一鞭
(
ひとむち
)
あてて丘を
駈下
(
かけお
)
りた。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“陳”で始まる語句
陳
陳腐
陳列
陳套
陳述
陳弁
陳列棚
陳者
陳登
陳宮