“阿魯台”の読み方と例文
読み方割合
アルタイ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十六年、黔(きん)に至りたもう。十七年始めて仏書を観(み)たもう。十八年蛾眉(がび)に登り、十九年粤(えつ)に入り、海南諸勝に遊び、十一月還りたもう。此(この)歳(とし)阿魯台(アルタイ)反す。二十年永楽帝、阿魯台(アルタイ)を親征す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
二十二年春、建文帝東行したまい、冬十月史彬(しひん)と旅店に相(あい)遇(あ)う。此(この)歳(とし)阿魯台(アルタイ)大同(だいどう)に寇(あだ)す。去年阿魯台(アルタイ)を親征し、阿魯台(アルタイ)遁(のが)れて戦わず、師空(むな)しく還る。今又塞(さい)を犯す。永楽帝また親征す。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
此(この)歳(とし)永楽帝は去年丘福(きゅうふく)を漠北(ばくほく)に失えるを以て北京(ほくけい)を発して胡地(こち)に入り、本雅失里(ベンヤシリ)(Benyashili)阿魯台(アルタイ)(Altai)等(ら)と戦いて勝ち、擒狐山(きんこざん)、清流泉(せいりゅうせん)の二処に銘を勒(ろく)して還りたもう。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)