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開張
ふりがな文庫
“開張”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はだ
50.0%
みひら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はだ
(逆引き)
足袋裸足で痛痛しい、胸が
開張
(
はだ
)
けて、雪の肌が白百合の匂ひ、島田の根が外れて忙しい
呼吸
(
いきづかひ
)
である。
二十三夜
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
開張(はだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みひら
(逆引き)
きっと
眼
(
め
)
を
開張
(
みひら
)
き「オイ大原君、勝手道具位といって
軽蔑
(
けいべつ
)
しては
困
(
こま
)
るぜ。僕のいわゆる勝手道具は文明流の家庭に用ゆべき勝手道具で野蛮風の勝手道具でないと」この言葉は
外
(
ほか
)
の人に解し得ず。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
開張(みひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開山
開眼
開府
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張開
“開張”のふりがなが多い著者
村井弦斎
萩原朔太郎