“門守”の読み方と例文
読み方割合
かどもり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
門守かどもりねんごろに答へていふ。願はくは彼さいはひの中に汝等の歩みを導かんことを、さらば汝等我等のきだまで進み來れ。 九一—九三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
門守かどもりは責めとどろかし
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
ゆき門守かどもり、ねそびれし
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)