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門守
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かどもり
ふりがな文庫
“
門守
(
かどもり
)” の例文
門守
(
かどもり
)
ねんごろに答へていふ。願はくは彼
幸
(
さいはひ
)
の中に汝等の歩みを導かんことを、さらば汝等我等の
段
(
きだ
)
まで進み來れ。 九一—九三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
門守
(
かどもり
)
は責めとどろかし
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
雪
(
ゆき
)
の
門守
(
かどもり
)
、ねそびれし
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我は一の門と門にいたらんためその下に設けし色異なれる三の
段
(
きだ
)
と未だ物言はざりしひとりの
門守
(
かどもり
)
を見たり 七六—七八
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“門”で始まる語句
門
門口
門出
門並
門司
門前
門附
門扉
門違
門跡