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銀縁眼鏡
ふりがな文庫
“銀縁眼鏡”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんぶちめがね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんぶちめがね
(逆引き)
家
(
うち
)
も
見窄
(
みすぼ
)
らしかったが、主人も
襟垢
(
えりあか
)
の附た、近く寄ったら
悪臭
(
わるぐさ
)
い
匂
(
におい
)
が
紛
(
ぷん
)
としそうな、
銘仙
(
めいせん
)
か何かの
衣服
(
きもの
)
で、
銀縁眼鏡
(
ぎんぶちめがね
)
で、汚い
髯
(
ひげ
)
の
処斑
(
ところまだら
)
に生えた、土気色をした、
一寸
(
ちょっと
)
見れば病人のような、陰気な
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
銀縁眼鏡(ぎんぶちめがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
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