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鉾
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きっさき
ふりがな文庫
“
鉾
(
きっさき
)” の例文
これによりて
活胴
(
いきどう
)
を試みたく、
窃
(
ひそ
)
かに柳原の土手へ出で往来の者を一刀に殺害しけるが、ある夜飛脚を殺し、
鉾
(
きっさき
)
の止まりたるを
審
(
あやし
)
み、懐中を探れば金五十両を所持せり。
三甚内
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“鉾(
矛
)”の解説
矛(ほこ、異体字:鉾)は槍や薙刀の前身となった長柄武器で、やや幅広で両刃の剣状の穂先をもつ。
日本と中国において矛と槍の区別が見られ、他の地域では槍の一形態として扱われる。日本では鉾や桙の字も使用されるが、ここでは矛の字で統一して記述する。
(出典:Wikipedia)
鉾
漢検準1級
部首:⾦
14画
“鉾”を含む語句
鯱鉾立
蒲鉾
鯱鉾
鉾先
蒲鉾形
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