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鋒鉾
ふりがな文庫
“鋒鉾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうぼう
50.0%
ほこさき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうぼう
(逆引き)
然るに生麦に到る迄に高師の金栗は漸く
鋒鉾
(
ほうぼう
)
を顕し来つた。六郷堤上に
差蒐
(
さしかか
)
つた時漸次猛烈な競走が始まつた。沿道に於ける各学校の応援の声は天地も撼がんばかり。漸次決勝点が近づく。
オリムピヤ選手予選
(新字旧仮名)
/
長瀬金平
(著)
鋒鉾(ほうぼう)の例文をもっと
(1作品)
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ほこさき
(逆引き)
橋詰に珍らしく大きな猫柳の木があって、満枝の芽はやや銀の
鋒鉾
(
ほこさき
)
を現しかけていた。それは風の吹くときだけ光った。
橋
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
鋒鉾(ほこさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
鋒
漢検準1級
部首:⾦
15画
鉾
漢検準1級
部首:⾦
14画
“鋒”で始まる語句
鋒
鋒先
鋒鋩
鋒尖
鋒芒
鋒杉
鋒矢
鋒鏑
鋒子先
鋒止先
“鋒鉾”のふりがなが多い著者
長瀬金平
岡本かの子