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鋒矢
ふりがな文庫
“鋒矢”の読み方と例文
読み方
割合
とがりや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とがりや
(逆引き)
頼政はかねて信頼をよせている郎党、遠江国の住人
猪早太
(
いのはやた
)
ただ一人を連れた。この男に鷹の羽の矢を持たせ、自分は
二重
(
ふたえ
)
の狩衣、山鳥の尾ではいだ
鋒矢
(
とがりや
)
を二本、
重籐
(
しげとう
)
の弓を持った。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
鋒矢(とがりや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鋒矢”の意味
《名詞》
鋭い矢。
陣形の一つ。
(出典:Wiktionary)
鋒
漢検準1級
部首:⾦
15画
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
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鋒
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