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金奉行
ふりがな文庫
“金奉行”の読み方と例文
読み方
割合
かねぶぎょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねぶぎょう
(逆引き)
と、べつの小姓を走らせ、その蜂須賀彦右衛門の姿もまだ見えないうちに、さらに、ほかの小姓たちを派して、姫路城の
金奉行
(
かねぶぎょう
)
、
蔵奉行
(
くらぶぎょう
)
などを、みなここへと、呼びにやった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
湯殿の次の
揚屋
(
あげや
)
に腰打ちかけたまま、さらに、
金奉行
(
かねぶぎょう
)
を呼びにやられた。
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金奉行(かねぶぎょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“金奉行”の解説
金奉行(かねぶぎょう)は、江戸幕府における職名の1つ。江戸に置かれたものと、大坂城内の金蔵を管理した大坂金奉行(おおさかかねぶぎょう)があった。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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