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里長
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さとをさ
ふりがな文庫
“
里長
(
さとをさ
)” の例文
それゆえ、この歌に
応
(
こた
)
えた、「
檀越
(
だむをち
)
や
然
(
し
)
かもな言ひそ
里長
(
さとをさ
)
らが
課役
(
えつき
)
徴
(
はた
)
らば
汝
(
なれ
)
も
半
(
なから
)
かむ」(巻十六・三八四七)という歌の例と、万葉にただ二例あるのみである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
しもと取る
里長
(
さとをさ
)
が声は
日本の美
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
“里長(
郷長
)”の解説
郷長(ごうちょう)とは、古代日本において、律令制の末端組織である郷を統べる官職である。郷が里と呼ばれていたときには里長(さとおさ/りちょう)と呼ばれていた。
(出典:Wikipedia)
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“里”で始まる語句
里
里人
里方
里芋
里程
里昂
里内裏
里言
里見
里見弴