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さとをさ
ふりがな文庫
“さとをさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
里長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
里長
(逆引き)
それゆえ、この歌に
応
(
こた
)
えた、「
檀越
(
だむをち
)
や
然
(
し
)
かもな言ひそ
里長
(
さとをさ
)
らが
課役
(
えつき
)
徴
(
はた
)
らば
汝
(
なれ
)
も
半
(
なから
)
かむ」(巻十六・三八四七)という歌の例と、万葉にただ二例あるのみである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
しもと取る
里長
(
さとをさ
)
が声は
日本の美
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
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