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都
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まち
ふりがな文庫
“
都
(
まち
)” の例文
明日まで待ってみてはという夫人のすすめには耳も借さずに、彼はすぐさま
都
(
まち
)
へ出かけて行った。
永遠の夫
(旧字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
昨日の晩方から熱が出たので、今朝は夜が明けるのも待ち兼ねるようにして
都
(
まち
)
へ急ぎの使を出して、ある有名な醫者を迎えにやった。その醫者の到着を待っているところなのであった。
永遠の夫
(旧字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
『朝がたお出かけになったまま、まだお歸りになりません。今日は誕生祝いのおよばれで、
都
(
まち
)
へおいでになったのですから、夜なかの二時か三時すぎでなければ、まずお戻りはありますまい』
永遠の夫
(旧字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
“都”の解説
都(と、en: links=no)は、日本の行政区画のひとつで、都道府県の類。この項目では、都(みやこ)についても記述する。
(出典:Wikipedia)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“都”を含む語句
京都
都会
都合
都城
都々逸
都人
都市
都會
都度
都雅
首都
大都会
江都
東都
伊都
志都
不都合
都鄙
都大路
都風
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