“邑楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:邑樂
読み方割合
おうら50.0%
おはらき16.7%
おふら16.7%
ゆうらく16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京郊外から下総の西部にかけては竈をカマダン、上州邑楽郡ではカマンデェ、その東隣の下野河内郡・下総猿島郡ではカマックドとさえ謂っている。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
まず東国においては上野邑楽常陸茨城もそれであろうし、西にはまた近江の古き都の信楽の地があり、大和には葛城の山嶺と大きな郡の名がある。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
十五日、栃木県足利郡久野村の村長稲村與一、室田忠七、設楽常八、群馬県邑楽郡渡良瀬村の村長谷富三郎、多々良村の亀井明次、西谷田村の荒井嘉衛等は各〻自宅より拘引されたり。
鉱毒飛沫 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
邑楽はその下に列在し、神徳を仰ぎつつこの水を掬飲し、水量のやや豊かなものは、下流に若干の田を営ましめる。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)