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過労
ふりがな文庫
“過労”のいろいろな読み方と例文
旧字:
過勞
読み方
割合
かろう
50.0%
くたび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かろう
(逆引き)
けれど、
按摩
(
あんま
)
は、
私
(
わたし
)
がなくっては、ちっとも
歩
(
ある
)
けませんので、どこへいくにも
私
(
わたし
)
をつれていきました。
私
(
わたし
)
の
体
(
からだ
)
は、
日夜
(
にちや
)
の
過労
(
かろう
)
のために、だんだんやせていきました。
河水の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
過労(かろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
くたび
(逆引き)
此女
(
これ
)
はよほど
大切
(
だいじ
)
に保養せねばならんのです。それに私もこの頃
過労
(
くたび
)
れているので、ゆっくり静養したいと思います
ペルゴレーズ街の殺人事件
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
過労(くたび)の例文をもっと
(1作品)
見る
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
労
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
“過労”の関連語
倦怠感
“過”で始まる語句
過
過失
過去
過日
過般
過言
過程
過敏
過越
過誤
“過労”のふりがなが多い著者
モーリス・ルヴェル
小川未明