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通番頭
ふりがな文庫
“通番頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かよいばんとう
50.0%
かよひばんとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かよいばんとう
(逆引き)
これより
先
(
さき
)
日野屋では五百に壻を取ろうという議があって、貞白はこれを
与
(
あずか
)
り知っていた。壻に擬せられていたのは、上野広小路の呉服店伊藤
松坂屋
(
まつざかや
)
の
通番頭
(
かよいばんとう
)
で、年は三十二、三であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
通番頭(かよいばんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かよひばんとう
(逆引き)
湯島の津軽屋は大い店で、留蔵、音三郎、梅蔵三人の支配人即
通番頭
(
かよひばんとう
)
が
各
(
おの/\
)
年給百五十両であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
通番頭(かよひばんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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