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這搦
ふりがな文庫
“這搦”の読み方と例文
読み方
割合
はいから
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいから
(逆引き)
婦
(
おんな
)
が、
這搦
(
はいから
)
まるか、
白脛
(
しらはぎ
)
高く裾を払い、立って
縋
(
すが
)
るか、はらはらと両袖を振った
煽
(
あおり
)
に、ばっと舞扇に火が移ると、
真暗
(
まっくら
)
な裏山から、
颯
(
さっ
)
と
木
(
こ
)
の葉おろしするとともに、火を
搦
(
から
)
めたまま
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
這搦(はいから)の例文をもっと
(1作品)
見る
這
漢検準1級
部首:⾡
11画
搦
漢検1級
部首:⼿
13画
“這”で始まる語句
這入
這
這々
這般
這奴
這出
這上
這麽
這込
這個