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迫害
ふりがな文庫
“迫害”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はくがい
66.7%
せまり
13.3%
せめ
6.7%
くるしみ
6.7%
テロ
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくがい
(逆引き)
時々
壮士坊主
(
そうしぼうず
)
などが大いに喧嘩を始めて、ラサ市民を
迫害
(
はくがい
)
するというような事が起っても、混雑の最中ですから整理のしてみようがない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
迫害(はくがい)の例文をもっと
(10作品)
見る
せまり
(逆引き)
あはれ
侮蔑
(
ぶべつ
)
や、
誹謗
(
ひばう
)
をや、
大凶事
(
おほまがごと
)
の
迫害
(
せまり
)
をや。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
迫害(せまり)の例文をもっと
(2作品)
見る
せめ
(逆引き)
単
(
ただ
)
に普通一般の義のために責めらるるに止まらず、更に進んで天国と其義のために責めらる、即ちキリストの福音のために此世と教会とに
迫害
(
せめ
)
らる、栄光此上なしである
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
迫害(せめ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くるしみ
(逆引き)
私は、これだけの
虐遇
(
なやみ
)
と
迫害
(
くるしみ
)
に会いながら、なおも神様の
禁責
(
いましめ
)
を恐れている私たちのまごころを、この瓶に封じこめて、海に投げ込もうと思っているのです。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
迫害(くるしみ)の例文をもっと
(1作品)
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テロ
(逆引き)
僕はいかなる
迫害
(
テロ
)
を加えられようとも
みみず先生の歌
(新字新仮名)
/
村山籌子
(著)
迫害(テロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“迫害”の意味
《名詞》
迫 害(はくがい)
弱い立場の者に危害を加え苦しめること。
(出典:Wiktionary)
“迫害”の解説
迫害(はくがい、en: persecution)とは、力で弾圧・排斥する行為を言う。現在では主に宗教的迫害、人種・民族的迫害、政治的迫害の3つの意味で用いられる。
(出典:Wikipedia)
迫
常用漢字
中学
部首:⾡
8画
害
常用漢字
小4
部首:⼧
10画
“迫”で始まる語句
迫
迫持
迫門
迫込
迫上
迫來
迫出
迫間
迫持揃
迫々
検索の候補
艱苦迫害
虐遇迫害
“迫害”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
金森徳次郎
内村鑑三
新渡戸稲造
上田敏
中島敦
泉鏡太郎
村山籌子
吉川英治
夢野久作