“辛万苦”の読み方と例文
旧字:辛萬苦
読み方割合
しんばんく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白「其処そこでどうも是迄の身の上では、薄氷はくひょうむが如く、つるぎの上を渡るような境界きょうがいで、大いに千辛万苦しんばんくをした事があらわれているが、そうだろうの」