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路印
ふりがな文庫
“路印”の読み方と例文
読み方
割合
みちしるし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちしるし
(逆引き)
周囲形
(
めぐらしかこむかたち
)
は川の
便利
(
べんり
)
にしたがふ。
船
(
ふね
)
の
通路
(
つうろ
)
はこれを
除
(
のぞ
)
きて
障
(
さは
)
りをなさず、又
通船
(
つうせん
)
の
路印
(
みちしるし
)
を
建
(
た
)
て
夜
(
よる
)
の
為
(
ため
)
とす。さてこれにつゞといふ物を
簀下
(
すのした
)
へならべ、
鮏
(
さけ
)
の入るべきやうにくゝしおく也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
路印(みちしるし)の例文をもっと
(1作品)
見る
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
“路”で始まる語句
路
路傍
路次
路地
路端
路易
路銀
路用
路々
路地口
“路印”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山