“路一杯”の読み方と例文
読み方割合
みちいつぱい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幼児(をさなご)は白(しろ)い蜜蜂(みつばち)の分封(すだち)のやうに路一杯(みちいつぱい)になつてゐる。何処(どこ)から来(き)たのか解(わか)らない。ごく小(ちひ)さな巡礼(じゆんれい)たちだ。胡桃(くるみ)の木(き)と白樺(しらかんば)の杖(つゑ)をついて十字架(クルス)を背負(しよ)つてゐるが、その十字架(クルス)の色(いろ)が様々(さまざま)だ。