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赤暖簾
ふりがな文庫
“赤暖簾”の読み方と例文
読み方
割合
あかのれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかのれん
(逆引き)
柳吉は相変らず浄瑠璃の稽古に出掛けたり、近所にある
赤暖簾
(
あかのれん
)
の五銭
喫茶店
(
きっさてん
)
で何時間も時間をつぶしたりして他愛なかった。蝶子は口が掛れば雨の日でも雪の日でも働かいでおくものかと出掛けた。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
赤暖簾(あかのれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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