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赤斑
ふりがな文庫
“赤斑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかまだら
50.0%
あかふ
37.5%
まだら
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかまだら
(逆引き)
あくまたちは
赤斑
(
あかまだら
)
なるべく、山なし姫は山立ち姫なるべし、野猪をいうとなん、野猪は蛇を好んで食う、殊に蝮を好む由なり
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
赤斑(あかまだら)の例文をもっと
(4作品)
見る
あかふ
(逆引き)
「それが、……
赤斑
(
あかふ
)
もあれば、死顔は
痴呆
(
こけ
)
のよう。
下痢
(
くだ
)
したものは、
米磨汁
(
とぎじる
)
のようで、
嘔吐
(
はい
)
たものは茶色をしております。どう見たって、虎列剌に違いねえので……」
顎十郎捕物帳:05 ねずみ
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
赤斑(あかふ)の例文をもっと
(3作品)
見る
まだら
(逆引き)
そして車体を前後左右にゆすぶるものだから、例の乳をしぼられながら大きな目をむき長い舌を出している
赤斑
(
まだら
)
の牛が、今にも絵の中からとび出して来そうであった。
火星探険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
赤斑(まだら)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
斑
常用漢字
中学
部首:⽂
12画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
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赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
検索の候補
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“赤斑”のふりがなが多い著者
南方熊楠
久生十蘭
泉鏡花
夏目漱石
与謝野晶子
海野十三