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貴州
ふりがな文庫
“貴州”の読み方と例文
読み方
割合
きしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅう
(逆引き)
しかし、少年達は、
雲南
(
うんなん
)
省、
貴州
(
きしゅう
)
省、
其
(
そ
)
の他から、どんどん新規募集され、雇主の代理人に、前借の中から高い
口銭
(
こうせん
)
を引かれながら、後から後から連れて来られるのだ。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
又
嘗
(
かつ
)
て
貴州
(
きしゅう
)
金竺
(
きんちく
)
長官
司羅永菴
(
しらえいあん
)
の
壁
(
へき
)
に題したまえる七律二章の如き、皆
誦
(
しょう
)
す可し。其二に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
先ず、支那の奥地の
四川
(
しせん
)
省から
雲南
(
うんなん
)
、
貴州
(
きしゅう
)
へかけて住んでいる大富豪の中で、お茶の風味がよくわかって、茶器とか、茶室とかの趣味に
凝
(
こ
)
り固まった人間が居るとしますかね。
狂人は笑う
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
貴州(きしゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“貴州”の解説
貴州(きしゅう)は、中国にかつて存在した州。唐代から明初にかけて、現在の広西チワン族自治区貴港市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“貴”で始まる語句
貴方
貴女
貴
貴下
貴郎
貴君
貴様
貴人
貴嬢
貴殿
“貴州”のふりがなが多い著者
木村荘十
魯迅
幸田露伴
夢野久作