“貯金帳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちょきんちょう50.0%
ちよきんてう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙箱かみばこなかには、すでにしかけた、いくつかのすいせんの球根きゅうこんがはいっていました。また、ふるびた貯金帳ちょきんちょうといっしょに、なにかいたものがほかからてきました。それをると
三月の空の下 (新字新仮名) / 小川未明(著)
行跡ぎようせきやゝたゞしとしようせらるゝ者もなほおやし夫にして貯金帳ちよきんてう所持しよじせんためそろ
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)