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豫想通
ふりがな文庫
“豫想通”の読み方と例文
新字:
予想通
読み方
割合
よさうどほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よさうどほ
(逆引き)
けれども、
屏風
(
びやうぶ
)
は
宗助
(
そうすけ
)
の
申
(
まを
)
し
出
(
で
)
た
通
(
とほ
)
り、
間
(
ま
)
もなく
奧
(
おく
)
から
縁傳
(
えんづた
)
ひに
運
(
はこ
)
び
出
(
だ
)
されて、
彼
(
かれ
)
の
眼
(
め
)
の
前
(
まへ
)
に
現
(
あらは
)
れた。さうして
夫
(
それ
)
が
豫想通
(
よさうどほ
)
りつい
此間
(
このあひだ
)
迄
(
まで
)
自分
(
じぶん
)
の
座敷
(
ざしき
)
に
立
(
た
)
てゝあつた
物
(
もの
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
豫想通(よさうどほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
豫
部首:⾗
16画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
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