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豊原
ふりがな文庫
“豊原”の読み方と例文
読み方
割合
とよはら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とよはら
(逆引き)
その箒状の結晶は、よく見ると内部に樹枝に近い結晶質の骨組があるもので、天然には
樺太
(
からふと
)
の
豊原
(
とよはら
)
近郊で同種のものが撮影された例がある。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
横浜から小樽、国境
安別
(
あんべつ
)
、
真岡
(
まおか
)
、
本斗
(
ほんと
)
、
豊原
(
とよはら
)
、
大泊
(
おおどまり
)
、
敷香
(
しくか
)
と巡遊して、最後にその旅行の主要目的地であった
海豹島
(
かいひょうとう
)
の壮観に驚き、更にオホーツク海を南下して北海道の
稚内
(
わっかない
)
で一同と別れた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
「
此
(
こ
)
の
汽車
(
きしや
)
は、
豊原
(
とよはら
)
と
此処
(
こゝ
)
を
抜
(
ぬ
)
くですで……
今度
(
こんど
)
が
漸
(
やうや
)
く
白河
(
しらかは
)
です。」
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
豊原(とよはら)の例文をもっと
(5作品)
見る
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
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中谷宇吉郎
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