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稚内
ふりがな文庫
“稚内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わっかない
70.0%
ワッカナイ
20.0%
わつかない
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わっかない
(逆引き)
……おい、ひとつ、ここで
復習
(
サラ
)
って見せようか。……大正七年の六月に、北海道の北の端れで、
稚内
(
わっかない
)
築港の名代の大難工事が始まった。
金狼
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
稚内(わっかない)の例文をもっと
(7作品)
見る
ワッカナイ
(逆引き)
稚内
(
ワッカナイ
)
ゆきの急行列車が
倶知安
(
クッチャン
)
をすぎ、やがて山地へかかって速力がにぶると、急に雪が降りだした。
金山揷話
(新字新仮名)
/
大鹿卓
(著)
稚内(ワッカナイ)の例文をもっと
(2作品)
見る
わつかない
(逆引き)
北海道
稚内
(
わつかない
)
うんぬんというところがきである。
火の扉
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
稚内(わつかない)の例文をもっと
(1作品)
見る
“稚内(稚内市)”の解説
稚内市(わっかないし)は、北海道北部(道北地方)にある市で、宗谷総合振興局の振興局所在地である。北方領土を除く日本本土の最北端に位置しており、宗谷地方の行政・経済の中心地。
(出典:Wikipedia)
稚
常用漢字
中学
部首:⽲
13画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“稚”で始まる語句
稚
稚児
稚子
稚気
稚兒
稚拙
稚児髷
稚心
稚児輪
稚木
“稚内”のふりがなが多い著者
大鹿卓
素木しづ
牧野富太郎
橘外男
小林多喜二
北原白秋
久生十蘭
中谷宇吉郎
岸田国士