“稚内”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
わっかない | 62.5% |
ワッカナイ | 25.0% |
わつかない | 12.5% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“稚内”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
自然科学 > 植物学 > 植物学 | 4.2% |
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション | 1.4% |
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 | 0.4% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
急いで郵便局の小窓の前に行って見たが、此処で放りこむよりも北海道の稚内へ帰航してからの方が余程速いということだった。
が、稚内に近くなるに従って、雨が粒々になって来、広い海の面が旗でもなびくように、うねりが出て来て、そして又それが細かく、せわしなくなった。
余ら四人は即日小樽を出発して日高丸に乗込んだ、元来利尻に行くのには、小樽から北見の稚内への定期航海船に便乗するので、一週間に一回ということであるからして、その船が帰りに利尻に寄港する時、またそれに乗込んで帰るのが普通の順序であるそうだ
ところで、彼女は、その後、思いがけない時機に、例の中園三郎から一通の手紙を受けとつた。北海道稚内うんぬんというところがきである。
“稚内(稚内市)”の解説
稚内市(わっかないし)は、北海道にある市。宗谷総合振興局所在地。日本国内の最北端に位置しており、宗谷地方の行政・経済の中心地、ロシアサハリン州をはじめとする北方圏への玄関口になっている。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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