トップ
>
谷窪
ふりがな文庫
“谷窪”の読み方と例文
読み方
割合
たにくぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たにくぼ
(逆引き)
縁から見るこの
谷窪
(
たにくぼ
)
の新緑は今が
盛
(
さか
)
りだった。木の葉ともいえない
華
(
はな
)
やかさで、
梢
(
こずえ
)
は新緑を基調とした紅茶系統からやや
紫
(
むらさき
)
がかった若葉の五色の染め分けを
振
(
ふ
)
り
捌
(
さば
)
いている。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
汝等
(
なんぢら
)
こそは知れ、
眩
(
まば
)
ゆくも入組みたる
谷窪
(
たにくぼ
)
の奧に
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
谷窪(たにくぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
窪
漢検準1級
部首:⽳
14画
“谷”で始まる語句
谷
谷中
谷間
谷川
谷底
谷地
谷町
谷戸
谷々
谷村
“谷窪”のふりがなが多い著者
ステファヌ・マラルメ
岡本かの子