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たにくぼ
ふりがな文庫
“たにくぼ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
谷窪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷窪
(逆引き)
縁から見るこの
谷窪
(
たにくぼ
)
の新緑は今が
盛
(
さか
)
りだった。木の葉ともいえない
華
(
はな
)
やかさで、
梢
(
こずえ
)
は新緑を基調とした紅茶系統からやや
紫
(
むらさき
)
がかった若葉の五色の染め分けを
振
(
ふ
)
り
捌
(
さば
)
いている。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
汝等
(
なんぢら
)
こそは知れ、
眩
(
まば
)
ゆくも入組みたる
谷窪
(
たにくぼ
)
の奧に
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
たにくぼ(谷窪)の例文をもっと
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