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讃頌
ふりがな文庫
“讃頌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんしよう
57.1%
さんしょう
28.6%
ほめうた
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんしよう
(逆引き)
右、はるれやと申し候は、切支丹宗門の念仏にて、宗門仏に
讃頌
(
さんしよう
)
を捧ぐる儀に御座候由、篠、其節
枕辺
(
まくらべ
)
にて、泣く泣く申し聞かし候。
尾形了斎覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
讃頌(さんしよう)の例文をもっと
(4作品)
見る
さんしょう
(逆引き)
その
讃頌
(
さんしょう
)
の声がいつしかしずまる。もはや聞えなくなったかと思うと共に、今まで仰ぎ見ていた御影もまた
滅
(
き
)
えて行った。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
讃頌(さんしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほめうた
(逆引き)
讃頌
(
ほめうた
)
こだまにこたへ、
化
(
な
)
り出でたる
機縁:(友なる画家の画稿に題す)
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
讃頌(ほめうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“讃頌”の意味
《名詞》
徳を歌やことばで讃えること。
(出典:Wiktionary)
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
頌
漢検1級
部首:⾴
13画
“讃”で始まる語句
讃
讃岐
讃美
讃嘆
讃辞
讃歌
讃美歌
讃州
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“讃頌”のふりがなが多い著者
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北原白秋
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