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讃頌
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さんしよう
ふりがな文庫
“
讃頌
(
さんしよう
)” の例文
右、はるれやと申し候は、切支丹宗門の念仏にて、宗門仏に
讃頌
(
さんしよう
)
を捧ぐる儀に御座候由、篠、其節
枕辺
(
まくらべ
)
にて、泣く泣く申し聞かし候。
尾形了斎覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
『ハレルヤ』と、奥にはにほふ
讃頌
(
さんしよう
)
の
幽
(
かす
)
けき
夢路
(
ゆめぢ
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
われは待つ、天主の姫が
讃頌
(
さんしよう
)
の聲朗かに
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
みたみらが
讃頌
(
さんしよう
)
のこゑ
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“讃頌”の意味
《名詞》
徳を歌やことばで讃えること。
(出典:Wiktionary)
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
頌
漢検1級
部首:⾴
13画
“讃”で始まる語句
讃
讃岐
讃美
讃嘆
讃辞
讃歌
讃美歌
讃州
讃甘
讃仰