“詢”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
54.5%
はか27.3%
まこと18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行クニノゾンデ、継イデ見ンコトヲ約シ、ソノ館舎ヲヘバ、豊陽館ナリトイフ。翌日往イテ之ヲ訪ヘバ、則チすでニ行ケリ矣。…………
斗南先生 (新字新仮名) / 中島敦(著)
はかることありとて彼等を招き、かくしてフォカーラの風のためなる誓ひも祈りも彼等に用なきにいたらしむべし 八八—九〇
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
こういう風に拙くそしてあらわに書いてしまうと口さがもなくののしられそうではあるが、しかしわたしにとってはまことにゆめかうつつのような空中移乗が
ヒッポドロム (新字新仮名) / 室生犀星(著)