)” の例文
そのうち二回は「」類の仮名を用いるべき処に、二回は「」類の仮名を用いるべき処に用いてあるのであります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)
それは「」という字で書いてあるもので、「け」に当る万葉仮名は「」の類と「」の類と二つにわかれているのでありますが、『万葉集』の中に「介」という字が四回使ってあり
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)