“被遊”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あそばされ55.6%
あそばさる33.3%
あそばさ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“被遊”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
『その後御結婚被遊あそばされ御幸福に御暮しの由』という第一冒頭の文句からして、気に入りませんでした。
途上の犯人 (新字新仮名) / 浜尾四郎(著)
匇々そう/\に札をお附け被成なされ、急ぎ御夫婦とも蚊帳の内へ御入被遊あそばされ候、尤も夜半に及ぶまでむつまじき御物語の御様子にて
——こよいとりの下刻、当所を御出立、白河越え、洛北らくほく、亀山へ御帰国被遊あそばさる。御用意とどこおりなきように。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「十九日。(九月。)晴。明廿日前知事様方々様かた/″\さま東京御引越おんひきこし御発駕被遊あそばさる。石川御供に而出立に付暇乞に行飲。」阿部正桓が福山より東京に遷り、石川貞白が随従するのである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
摂津守村重せっつのかみむらしげと対面の上、御意ぎょいの儀、きっと談じ遂げ申すべく、決死おもむきおり候えば、紛事ふんじ一決期して御待ち被遊あそばさるべく。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)