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袋草紙
ふりがな文庫
“袋草紙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふくろぞうし
66.7%
ふくろそうし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふくろぞうし
(逆引き)
清輔
(
きよすけ
)
の『
袋草紙
(
ふくろぞうし
)
』でしたか、ひどく大きい本で、中の字は荒いのです。「紙が無駄だこと」と私はつぶやきましたが、お兄様は、そこに朱でいろいろ書入れをなさるのでした。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
風雨
賦国字弁
(
ぶこくじべん
)
巫学談弊
(
ふがくだんぺい
)
袋草紙
(
ふくろぞうし
)
不思議弁妄
扶桑
(
ふそう
)
見聞私記 扶桑略記 物学秘伝 仏国暦象編 仏祖統紀 物理訓蒙 物理小識 物類相感志 筆のすさび
文海披沙
(
ぶんかいひしょう
)
文会筆録 文献通考
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
袋草紙(ふくろぞうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふくろそうし
(逆引き)
『
奥儀抄
(
おうぎしょう
)
』『
袋草紙
(
ふくろそうし
)
』『和歌初学抄』などの著者で、歌学者としても大家だったが、あとへ残った弟の顕昭は、歌学者として俊成・定家も一歩をゆずる当時第一の大家といってよかったものの
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
袋草紙(ふくろそうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“袋草紙”の解説
袋草紙(ふくろぞうし)は、平安時代後期の保元年間(1156年-1159年)頃に公家で六条家流の歌人であった藤原清輔が著した歌論書である。4巻および遺編1巻からなる。
(出典:Wikipedia)
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“袋”で始まる語句
袋
袋戸棚
袋叩
袋小路
袋戸
袋棚
袋町
袋物屋
袋中
袋猫々
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“袋草紙”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
風巻景次郎
井上円了