トップ
>
衫
ふりがな文庫
“衫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さん
75.0%
じゅばん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さん
(逆引き)
常の衣の上に
粗𣑥
(
あらたへ
)
の
汗衫
(
じゆばん
)
を被りたるが、その
衫
(
さん
)
の上に縫附けたる
檸檬
(
リモネ
)
の
殼
(
から
)
は大いなる
鈕
(
ぼたん
)
に
擬
(
まが
)
へたるなり。肩と
鞾
(
くつ
)
とには青菜を結びつけたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
僕は新しい
衫
(
さん
)
を着け、そうして新しい
袴
(
こ
)
を穿いて、懐中に短刀——
鎧通
(
よろいどおし
)
さ、
兼定
(
かねさだ
)
鍛えの業物だ、そいつを呑んで轎に乗った。
鴉片を喫む美少年
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
衫(さん)の例文をもっと
(3作品)
見る
じゅばん
(逆引き)
珊瑚は何かいいたそうにしながら何もいわないで、
俯向
(
うつむ
)
いて
啜
(
すす
)
り泣きをした。その
泪
(
なみだ
)
には色があってそれに白い
衫
(
じゅばん
)
が染まったのであった。
珊瑚
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
衫(じゅばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
衫
漢検1級
部首:⾐
8画
“衫”を含む語句
汗衫
衫衣
長衫
偏衫
褊衫
白衫
皁布衫
肱衫
衫子
青衫
“衫”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
国枝史郎
吉川英治