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鞾
ふりがな文庫
“鞾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわぐつ
50.0%
くつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわぐつ
(逆引き)
胡人
(
こじん
)
の
鞾
(
かわぐつ
)
のごとくなる者
蹙縮然
(
しゅくしゅくぜん
)
たり
(五)
犎牛
(
ほうぎゅう
)
の
臆
(
むね
)
なる者
廉襜然
(
れんせんぜん
)
たり
(六)
浮雲の山をいずる者輸菌然たり
(七)
軽飈
(
けいえん
)
の水を
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
鞾(かわぐつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くつ
(逆引き)
常の衣の上に
粗𣑥
(
あらたへ
)
の
汗衫
(
じゆばん
)
を被りたるが、その
衫
(
さん
)
の上に縫附けたる
檸檬
(
リモネ
)
の
殼
(
から
)
は大いなる
鈕
(
ぼたん
)
に
擬
(
まが
)
へたるなり。肩と
鞾
(
くつ
)
とには青菜を結びつけたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
鞾(くつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞾
部首:⾰
19画
“鞾”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三
ハンス・クリスチャン・アンデルセン