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衣
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きれ
ふりがな文庫
“
衣
(
きれ
)” の例文
引廻して前にて結び、これを帯に
推込
(
おしこ
)
みて
仄
(
ほの
)
かに
其一端
(
そのいつたん
)
をあらはす、
衣
(
きれ
)
と帯とに照応する色合の可なるものまた一段、美の趣きあるあり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
黒い
衣
(
きれ
)
で眼かくしされてゐるやうに暗かつた。見ると、そのなかに、然し眼をひよいと疑ふ程に、鱗光が、ひらめいた。その次にすぐ、力強い、水をたゝきつける音が起つた。
防雪林
(旧字旧仮名)
/
小林多喜二
(著)
“衣”の意味
《名詞: ja》
(ころも)
(出典:Wiktionary)
“衣”の解説
料理において衣(ころも)とは揚げ物や和え物などで食材の周りに付けるものである。
(出典:Wikipedia)
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“衣”を含む語句
衣服
上衣
衣裳
襯衣
白衣
胴衣
寛衣
被衣
衣類
御衣
法衣
白襯衣
単衣
浴衣
衣嚢
更衣
衣装
短衣
胸衣
寝衣
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