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衣水
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いすい
ふりがな文庫
“
衣水
(
いすい
)” の例文
腕力自慢の
衣水
(
いすい
)
子
韋駄天
(
いだてん
)
走り、遥か遅れて髯将軍、
羅漢
(
らかん
)
将軍の
未醒
(
みせい
)
子と前後を争っていたが、七、八町に駆けるうちに、衣水子ははや
凹垂
(
へこた
)
れてヒョロヒョロ
走
(
ばし
)
り、四
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
これはいずれ機を得て追々発表することとし、今度はひとまずこれで
擱筆
(
かくひつ
)
。(
衣水
(
いすい
)
)
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
未醒
(
みせい
)
子や吾輩は水戸から加入の三人武者を相手に快談に花を咲かせ、髯将軍や
木川
(
きがわ
)
子や
衣水
(
いすい
)
子は夜中にも
拘
(
かかわ
)
らず、写真器械引担いで町見物にと出掛け、折よく町はずれで盛んな盆踊りを見付けたので
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
「
此奴
(
こやつ
)
、
狡猾
(
ずる
)
い奴だ」と、
兵站
(
へいたん
)
係の
衣水
(
いすい
)
子、眼玉を剥き出し
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“衣”で始まる語句
衣
衣服
衣裳
衣紋
衣嚢
衣桁
衣物
衣類
衣兜
衣摺