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いすい
ふりがな文庫
“いすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イスイ
語句
割合
渭水
75.0%
衣水
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渭水
(逆引き)
渭水
(
いすい
)
に釣り糸をたれているところへ、周の文王という人が狩にきて出会い、話してみるとりっぱな人物。
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
「後学のため、伺いますが。——合戦の初めに、馬超の軍勢は、
潼関
(
どうかん
)
に
拠
(
よ
)
っていましたから、
渭水
(
いすい
)
の北は遮断された形でした」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いすい(渭水)の例文をもっと
(6作品)
見る
衣水
(逆引き)
腕力自慢の
衣水
(
いすい
)
子
韋駄天
(
いだてん
)
走り、遥か遅れて髯将軍、
羅漢
(
らかん
)
将軍の
未醒
(
みせい
)
子と前後を争っていたが、七、八町に駆けるうちに、衣水子ははや
凹垂
(
へこた
)
れてヒョロヒョロ
走
(
ばし
)
り、四
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
これはいずれ機を得て追々発表することとし、今度はひとまずこれで
擱筆
(
かくひつ
)
。(
衣水
(
いすい
)
)
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
未醒
(
みせい
)
子や吾輩は水戸から加入の三人武者を相手に快談に花を咲かせ、髯将軍や
木川
(
きがわ
)
子や
衣水
(
いすい
)
子は夜中にも
拘
(
かかわ
)
らず、写真器械引担いで町見物にと出掛け、折よく町はずれで盛んな盆踊りを見付けたので
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
「
此奴
(
こやつ
)
、
狡猾
(
ずる
)
い奴だ」と、
兵站
(
へいたん
)
係の
衣水
(
いすい
)
子、眼玉を剥き出し
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
いすい(衣水)の例文をもっと
(2作品)
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