トップ
>
行平
ふりがな文庫
“行平”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきひら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきひら
(逆引き)
さらに彼の兄
行平
(
ゆきひら
)
に至っては、一層詩人的な情熱家であったにかかわらず、詩人としては
殆
(
ほとん
)
ど無能で、
漸
(
ようや
)
く末流の才能しか持ってなかった。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
男3 とにかく、それは死んだ
行平
(
ゆきひら
)
の
物
(
もの
)
の
怪
(
け
)
ですよ。確かにそうです。……全く
執拗
(
しつこ
)
いったらありゃしない……(左へ退場)
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
行平
(
ゆきひら
)
などは今も
大時代
(
おおじだい
)
の形であります。
蓋物
(
ふたもの
)
で黒地に白の
打刷毛
(
うちばけ
)
を施したものがありますが、他の窯には見当らない特色を示します。大中小とあります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
行平(ゆきひら)の例文をもっと
(13作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“行平”で始まる語句
行平鍋
行平卿
検索の候補
行平鍋
行平卿
在原行平
下河辺行平
平行
平行安
平野家行
波平行安
新平判官資行
隠岐守松平定行
“行平”のふりがなが多い著者
村井弦斎
加藤道夫
杉山萠円
嘉村礒多
柳宗悦
内田魯庵
徳田秋声
柳田国男
紫式部
吉川英治