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血溜
ふりがな文庫
“血溜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちだま
57.1%
ちたま
14.3%
ちだ
14.3%
ちだまり
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちだま
(逆引き)
思ひの外
血溜
(
ちだま
)
りもなく、反對側の方——二間ばかり先に匕首の鞘が落ちて居るのは、自分の手で夢中になつて投げ飛ばしたのでせうか。
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
血溜(ちだま)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちたま
(逆引き)
柿丘の前の
血溜
(
ちたま
)
りは、見る見るうちに二倍になり三倍になりして
拡
(
ひろま
)
って行った。それとともに、なんとも云えない
忌
(
い
)
やな、だるい気持に襲われてきた。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
血溜(ちたま)の例文をもっと
(1作品)
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ちだ
(逆引き)
街路上に
血溜
(
ちだ
)
まりとなっていることが発見されたわけです。
五階の窓:06 合作の六(終局)
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
血溜(ちだ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ちだまり
(逆引き)
爺「あんた、此の馬は実に珍らしい馬でね、えら一つ起して、
嚔
(
くさめ
)
一つした事がねえ、どんなに引いて引まわしても、足に
血溜
(
ちだまり
)
一つ出来る馬じゃアねえ、見なんせえ」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
血溜(ちだまり)の例文をもっと
(1作品)
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血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
溜
漢検準1級
部首:⽔
13画
“血”で始まる語句
血
血眼
血腥
血統
血汐
血痕
血潮
血飛沫
血糊
血相
“血溜”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
佐左木俊郎
三遊亭円朝
小酒井不木
国枝史郎
海野十三
野村胡堂