トップ
>
藁店
ふりがな文庫
“藁店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わらだな
90.9%
わらみせ
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わらだな
(逆引き)
火事で
茸
(
きのこ
)
が飛んで来たり、
御茶
(
おちゃ
)
の
味噌
(
みそ
)
の女学校へ行ったり、
恵比寿
(
えびす
)
、
台所
(
だいどこ
)
と並べたり、或る時などは「わたしゃ
藁店
(
わらだな
)
の子じゃないわ」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
それから第三は非業の死をとげた三日ほどまえにその職務に従い、牛込の
藁店
(
わらだな
)
でだんなばくちを検挙したということでありました。
右門捕物帖:01 南蛮幽霊
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
藁店(わらだな)の例文をもっと
(10作品)
見る
わらみせ
(逆引き)
おんな
氏
(
うじ
)
なくして玉の
輿
(
こし
)
に乗るたあ、そこんところをいったもんだろうじゃあねえか。いい引きがあって、やっと住み込ませてやったあの
藁店
(
わらみせ
)
の吉田屋さん、あれはおめえ、どうして出たのだ
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
藁店(わらみせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
藁
漢検準1級
部首:⾋
17画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“藁”で始まる語句
藁
藁草履
藁葺
藁屋
藁屑
藁屋根
藁沓
藁束
藁苞
藁人形
検索の候補
牛込藁店
“藁店”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
林不忘
林芙美子
夏目漱石
泉鏡太郎
森鴎外
泉鏡花